iPhone修理時の代替機
- Iwish 代表 A.Sato
- 2020年3月26日
- 読了時間: 2分

前回は、『iPhoneの修理』という主題でiPhoneXRの修理依頼について話しました。
今回は、代替機を借りることになったことについて話をしていきます。
今回借りた代替機
iPhone8 シルバー 64GB
ショップにもよりますが、基本的には容量が少ないiPhoneが代替機として貸し出されます。今回修理に出したiPhoneXRは128GBでしたので、バックアップ取ったデータをこのiPhone8に復元させて使うのは不可能でした。
代替機を借りたにあたり、みなさんが気にしてそうなことを伝えます。
①LINEについて
トーク履歴はパソコンにバックアップをとった状態で修理に出しましたが、ラインのアカウントの情報がしっかりわかっていれば一時期使うことができます。さらに、iPhoneが修理から帰ってきた後にパソコンからデータを復元後にラインを開くと修理中にトークしていた内容が戻っていました!!「たまたまだったのかもしれません」
②データ
代替機なので絶対に本体に入っているデータは消した状態で返さないといけません。したがって、あまりアプリを入れすぎないほうがいいでしょう。
インスタなどのデータがサーバーに保存されるものはインストールして使っても全然大丈夫です!
③破壊
落として割ったり水没して壊したら、その本体代を弁償!しなければなりません!!
落として割ったりしないようにケースをつけるか、または外に持っていかないようにしましょう。前に使っていたiPhoneを持っている方はそちらをつかいましょう。
前のiPhoneで4Gでネットできる???
そのままSIMカードを前のiPhoneに差し戻すと少し時間かかりますが電波を掴み、電話と4Gでのネット接続ができます。
え?それしちゃうと余計にお金請求されない???
大丈夫です。されません。実際SIMカードを前のiPhoneに差し戻してもキャリアから請求されたのは修理に出していたiPhoneの端末代と基本料などだけで、事務手数料3000円はとられません!
修理中は変わらず端末代や基本料などは支払わなければなりません。ご注意を。



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